低用量ピルは高い避妊効果を持っており、副作用が少ない安全な医薬品です。

低用量ピルで私自身を、守るっ!

高い避妊効果を持つ低用量ピル

高い避妊効果を持つ低用量ピル

避妊の方法として最もポピュラーな方法として、男性が行うコンドームの着用が挙げられます。しかし主導が男性になるため着用したがらない方もおり、女性は望まぬ妊娠のリスクを考え、不安な気持ち抱きながら男性との性行為を行っています。そして正しい使用法でコンドームを使っていても、1年間で15%程で妊娠するという事実をご存じでない方が多いようです。その理由として、装着・射精する前から精子は放出されているため、途中からコンドームを装着しても避妊していないのと同じ事であるといえるのです。

では避妊に適しているものとはなんでしょうか?確実に妊娠を回避する方法はコンドーム以外にも女性が主導となって行える方法があり、代表的なものにピルという女性ホルモンが配合されている経口避妊薬が挙げられます。ピルを服用することは、コンドームよりも避妊効果が高いと言われているのです。もちろん併用をすればより相乗効果を得られますし、性病予防にもなりますので、ピルを服用しているからとはいえコンドームを装着せずにセックスをすることはおすすめ出来ません。

おすすめはマーベロン

おすすめはマーベロン

避妊用ピルは妊娠を望まない女性の強い味方となってくれますが、体内の女性ホルモンのバランスに変化を与えるので副作用が強く出てしまい、服用の継続が困難になってしまう場合があります。そこで日本人の小さな身体に合わせて作られているのが低用量ピルと呼ばれるもので中でもマーベロンという第三世代のピルが他の薬に比べ副作用を抑えることができます。

マーベロンには、通常量のピルと同様に卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つが配合されています。エチニルエストラジオールと呼ばれる卵胞ホルモンを、避妊効果がなくなってしまうギリギリまで配合量を減らすことにより、副作用を通常のピルに比べて減らすことが可能となっています。女性ホルモンを体内に取り入れることで性腺刺激ホルモンの分泌を抑えることができ、卵胞が十分な大きさに成長することを抑え排卵を起こらないようにしてくれます。それにより妊娠を防ぎます。万が一受精してしまった場合でも受精卵が着床しにくい状態を作り出してくれるので妊娠を回避できます。

2つのタイプがあります

2つのタイプがあります

28と21の2種類があり、28錠タイプは緑色の偽薬(プラセボ錠)7錠が入ったお薬です。21錠タイプと同じの有効成分が含まれていて、その中の7錠(緑色)には有効成分は含まれておりません。毎日1錠ずつ番号順に飲むことができ、白色を21日間連続で服用した後、緑色の偽薬を7日間連続で服用します。そして28日間連続で全てのお薬(偽薬を含む)を服用したら、また新しいシートの1日目からまた飲み始めることによって、避妊を継続して続けることができます。先程にも記述をしましたが服用のポイントは毎日同じ時間になるべく飲むことが大切とされています。継続して飲みやすい時間帯に飲む習慣をつけるようにしましょう。

1相性と3相性がある

また種類には同じ用量である1相性、服用日数によって用量が変わる3相性と呼ばれているものがあり、これらを正しい服用方法を守る事によって、初めて99%以上の確率で妊娠を回避することが出来るようになるのです。ちなみにマーベロンは同じ用量である1相性と呼ばれる種類に属します。

低用量ピルはマーベロンの他に、トリキュラーも有名です。この2つの製品は多くの方が服用しています。少しばかりですがトリキュラーについても説明をしていきたいと思います。3相性と言われる種類であり、主成分はエチニルエストラジオールとレボノルゲストレルです。 飲み始めの当初は、多少ですが副作用が出やすいと言われています。しかし多くの方は2シート3シートと徐々に使うことで体が慣れていき、頭痛や吐き気などの副作用は少なくなっていきます。

しかし、個人差もございますので副作用が強かったり、徐々に慣らしていてもなかなか体に合わないなと思ったときは処方してもらった医療機関や薬剤師などに相談して、ほかの自分に合ったお薬はなんなのかを含めて相談することをおすすめします。マーベロン、トリキュラーの他にもメリアンヤーズなどがあります。

副次効果もあります

ピルには避妊効果以外にも、生理不順や生理痛などを解消してくれる作用もあり長期服用を行った際には卵巣ガンの予防になるとも言われています。副作用である不正出血などを起こしにくい薬になりますが、第一・二世代の低容量ピルに比べ血栓症になる確立が2倍になるとの報告もあるため得られる効果以外のリスクも考慮した上で服用を検討してみて下さい。

その副作用なのですが先程にも挙げた不正出血の他にも、乳房が張る・乳首が痛む、吐き気や嘔吐を起こす、倦怠感が出てしまうといった報告があります。また血管を収縮してしまう作用があるため喫煙者や心疾患をお持ちの人、血管に疾患をお持ちの人はそのリスクが高まってしまいます。なるべくなら使用を控えることをおすすめします。

以上のような注意はあるものの、ほぼ避妊をしてくれる低用量ピル。そして生理不順に悩んでいる人にも大きな助けとなるため、服用のメリットは高いと思います。特に飲み忘れが一番多いと思いますのでその点にも気を付けましょう。

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