ヤーズは第四世代と言われる超低用量ピルで避妊効果もさることながらPMSの緩和にも役立ちます。

低用量ピルで私自身を、守るっ!

ヤーズの効果・効能・副作用

ヤーズの効果・効能・副作用

低用量ピルの中でもさらに卵胞ホルモン(エストロゲン)の含有量が低いと言われているヤーズは、ドイツの製薬会社であるバイエル薬品が製造販売しています。いわゆる超低用量ピルと呼ばれ方をしており、さらに副作用の発現が低くなっているため女性にとってより使いやすくなっています。第四世代という一番新しいタイプで主成分がドロスピレノンと、エチニルエストラジオールとなっています。このドロスピレノンは新しい黄体ホルモンであるので、ヤーズは第四世代と呼ばれる低用量ピルに位置付けられます。
また海外では経口避妊薬として使用されていますが、日本ではPMS(月経困難症)などに処方されています。避妊目的では処方されません。

ドロスピレノンは今までのように男性ホルモンから合成されずに、利尿ホルモンから合成されています。そのためより体内の黄体ホルモンの働きに近く、これまでよく副作用として挙がっていたむくみ、も排尿が促進されるため減少し、体重の増加にも不安がなくなりました。低用量ピルの副次効果であるニキビの改善もこれまで以上に高くなっています。前述したPMSの抑制、それに伴う乳房の張りや痛みも軽減されるため日本ではこちらの用途で多く使用されているのです。

では避妊効果は実際あるのかどうか?という疑問ですが、もちろん避妊も問題なく行えます。卵胞ホルモン(エチニルエストラジオールのことです)の含有量が低いということは、避妊効果も期待できないのではと思われがちです。こちらも前述の通り、海外では避妊目的で認可を受けていますが日本ではされていません。入手したい場合はPMSの症状を改善させる目的でないと入手できません。その場合個人輸入や海外医薬品を扱う通販サイトを利用すれば入手することが可能です。

副作用が出にくいと言われているヤーズですが、用量が低いため出血が多くなるという報告があります。そして最も気を付けるべき事が血栓症です。これによる死者も出ているので服用し、ちょっとでも異変に気付いたらすぐに医療機関へ行くことをおすすめします。